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ありがとうございます2020(数字アレルギーの方はご遠慮ください…)

by 菊地 英二 2020年6月6日2020年6月7日

お元気で過ごしていらっしゃいますでしょうか?
今回の事態で大きく生活が変わってしまった方もいらっしゃることと思います。
影響を受けられたすべての皆様にお見舞い申し上げます。

こちらは元気でやっております。
というか、普段から数日間家から出ないことも多い私にとっては、緊急事態宣言が発動されて外出自粛生活を送らなければならないというこの様な状況の中でもほとんどいつもと変わらない様な生活を送っておりました。定期的にスタジオに入っていたらミュージシャンなんてこんなものかも知れませんね。あ、、、マニュアルの車を買ったので当初はよくドライブに行ってたのですが、緊急事態宣言になって県をまたいではいけない風潮もあり、さすがにそれも自粛しました。車から降りなければ誰とも接触しないので個人的にはすごく良い気晴らしだとは思うのですが、世の中の状況的にそんな悠長なことも言っていられない感じでもありましたしね。まあでも、家にいたとしても他にも色々とやりたい事がありすぎて、かえって時間が足りないくらいの感じではありましたね。詳細は先日収録した毎年恒例のTHE YELLOW MONKEYのベーシストさんのインターネットラジオでまた好き勝手に話してますので宜しければ是非っ ꉂꉂ川ᵔᗜᵔ川

その収録の中でシャッター音が聞こえますが、その際に撮影された映像がこちらです。収録時間3時間超えなのに相変わらず紙ペラ1枚の進行表が写ってます(爆)

私だけでなく、他のメンバーも全く変わりなく過ごしている様です。皆さん、いたって身も心も元気で健全です川˶ᵔᵕᵔ˶川
ただ、いくらメンバーが元気でも、あまりこの状態が続きますと、音楽業界エンターテイメント業界全体が疲弊してしまいますし、それにまつわる運営する方々が立ち行かなくなってしまい、皆様にお伝えする手段、披露する場所が失われてしまいます。そうならない内に出来る限り早い段階での事態の収束を願うばかりです。。。

このご時世においてはどの立場の人でも言いたいことは沢山あるでしょうし、もちろんこの私ですら山ほどありますが、私はそういった類の発言は慎む様にしてます。私自身が他人にとやかく言える様な大それた人間でも無いというのも往々にしてありますが、それ以上に自分達の音楽を色眼鏡で見て欲しく無いというのがあるからです。もちろんポリシーがあって発言されている方は全く否定しませんし、素晴らしいなぁと感心もいたします。ただ、THE YELLOW MONKEYはそういった類のグループでは無いと思っていますし、「JAM」で言うならば、世の中にいろんなことはあるけれど「君に会いたくて 君に会いたくて また明日を待ってる」ことを純粋に感じ取って欲しいのです。

これからもそれは変わらないと思います。

ただ、数学的な側面から見てちょっと興味深い事があるので、ひとつ。

PCR検査についてなんですが、検査の感度が概ね70%程度だと言われています。100人の陽性者を検査して70人はキチンと陽性と判断出来るのですが残りの30人を陰性と見なしてしまうということです。この30人を偽陰性と言います。本来陽性のはずの人が検査から漏れて見逃されてしまい通常の生活を送ってしまう、これ自体ももちろん問題がありますが、検査には限界があるので仕方がありません。逆に陰性の人の検体にウィルスが紛れ込んだりして間違えて陽性と見なしてしまう事があります。100%見極められれば良いのですが、いくら100%に近づけようとしても限界があって99.9%くらいと言われてます。これを「特異度」というらしいです。すっごい精度じゃん!って思うかも知れませんが、実はこれ、相当なクセ者です。

例えば1000万人の人口で5000人ほど感染しているモデルがあったとして、全員にPCR検査をしたとしましょう。どうなると思います?
本当の陽性者で陽性と出るのが3500人、陰性と出てしまう偽陰性が1500人。ここまでの結果はまぁ、致し方ありません。ですが、ここからです。本来陰性の方で正しく陰性と出るのがおおよそ998万5000人、ですが間違って陽性と判断されてしまう偽陽性がなんと9995人、ほぼ1万人となってしまうのです。本当の陽性者数を超えちゃってますね。これでは混乱しますし病院もパニックですね。単位人口当たりの感染者が少なければ少ないほど計算上はこの傾向が強くなってしまうのです。感染者がもっと増えればもっと確からしい数字に近づいてはいくのですけどね。

ですから、感染者が少ない段階で闇雲に検査をすれば良いと言うわけでは無いんですね。もちろん疑わしい人にはもっともっと検査をするべきだとは思います。これはあくまでも数学的見地から見た結果ですので検査のあり方を否定するわけでも肯定するわけでもありませんので、悪しからず。。。 あくまでも数学的な側面から見て、と言うことです。

 

私は放っておくと今回の様にかなりの理系脳に戻っていってしまうので、最近はこんなことばっかり見てます。
YouTubeだったら最近多く出始めた物理シミュレータによる物理計算結果の動画とか、ゲームだったらナンプレ(いわゆる数独)だったりします。川*´艸`川

数学と科学は嘘をつかないし、裏切らないから好きです。川 ́•ૢ⌔•ૢ ̀川♡

新しい科学が古い科学を覆すのはよくありますけれどね。
アインシュタインが用いた「宇宙項」を宇宙が膨張しているという発見が否定してアインシュタインが「人生最大の誤り」と言ったこととか、それがまた一周して「宇宙項」が見直されていることとか、ダーウィンの進化論が間違いだったとか、進化などしてなかったとか、いろいろと…。

進化で言えば哺乳類はウィルスのお陰で胎盤を獲得したなんてのもあるみたいです。昨今のウィルス騒ぎの状況ではあまり好意的に受け取られないかも知れませんが、もしも突然変異を伴う様な恐ろしいウィルスが現れたとしても共存しなくてはならない時が若しかすると来るのかも知れないということを示唆しています。でも、やはり進化はどうあれ、自分に置き換えたらあまり受け入れたくはありませんよね。川*`꒳´*川

生物の進化の速度は非常に劇的で、やはり「創造主」の力が働いていないとおかしいと主張する科学者もいらっしゃる様です。実は私はこれも否定しません。何らかの「力」みたいなものが存在してもおかしくは無いのかなとも思ったりもします。あくまでも科学的な見地から見た感想で、ここでいう「力」とはいわゆる偶像崇拝的な「神の力」とは違って、今現在の科学では解明出来ていない「未知の力」のこと、と言う意味でです。

今の科学は宇宙の大半を占めるハズの謎の物質や力をダークマター、ダークエネルギーなどと呼んでいますが、結局は何の正体も分かっていないと言うことですし、一番身近なハズの重力についても重力子グラビトンも未だに見つかっておらず結局のところ全く分かっていません。今の人類が理解出来ていることは世の中に起こる事象の内のほんの一握りなんだろうと思います。

私のバンド以外の夢というか欲求として、子供の頃に欲しかった車を手に入れたいというのと、「世の中の科学の最終的な答えを知りたい!」というのが昔からあります(知らない方がロマンがあって面白くて良いんじゃ無いの?というツッコミは無しです、笑)。車は頑張れば手に入ります、でもノーベル賞を諦めた今(←おい本気だったのか?)、科学の答えはもはや自分では答えは出せませんし完全に他力本願ではありますが、どうしてもその答えが知りたいのです。それを知るまでは死ねないんです! ٩川๑>ᴗ<๑川۶

2030年代にはAIが人間の知恵を追い越してしまうと言われています。その後、AIと人間で共に新しい時代を切り開いていくという予想ですが、それが2045年になった時に今現在では全く予想が出来ない様な物凄い急激な発展を遂げる技術的特異点(シンギュラリティ)がやってくると言われてます。そこまでいってようやく科学はある程度の本当のことを少しづつ掴むのかな?という気がしてます。

長い様で短いのかも知れませんが、2045年まであと25年。その時、私は78歳ですかね。

それまでは死ねません。。。 53歳の私もよろしくお願いします。。。

実は科学的なことを書き出したら恐ろしく長くなってしまったので大幅に割愛させて頂きました(苦笑)
一つ一つの細かい話は機会があればまた。 川•ᴗ•ก川💦

最後に6月6日のストロベリームーンです。明け方の月食を待たずに休みました。。。 川*˘꒳˘*川zzZ

2020年6月6日2020年6月7日 0 comment
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いかがお過ごしですか?

by 菊地 英二 2020年4月4日2020年4月5日

皆様いかがお過ごしでしょうか?
この大変な最中に体調などを崩されてないことを願います。。。
当初思っていたよりも大変な事態になり、困惑し、そして既に相当な被害を被っている方もいらっしゃるかもしれません。そのような方々には心よりお見舞い申し上げます。
この非常事態が早く収束することを願うばかりです。

 

さて、話は変わりますが、今日は何の日だったでしょう?
3月3日雛祭りと5月5日端午の節句の真ん中の日?
私の誕生日の6月6日まで3分の2の日? 
まぁ当たってますけど、、、
今日は本来の東京ドーム公演の予定だった日ですね。

 

外出自粛ということもありますが、今日は自宅スタジオで今日やる予定だった演奏メニューを叩いてみました。
叩いてみました、って言ってもそういう類のバンドマンではないので配信するわけでもありません。悪しからず…。ネタバレもしちゃうしね。
アンコールがかからなかったので本編だけ(笑)
MCもないのでぶっ通しですが、それでもまあまあ結構な時間にはなります。
ドラムは良いですね。ちょうど良い有酸素運動でとても良い気分転換になりますし、何しろ楽しいし爽快感もあります。音がとてつもなくデカイのでそれなりの設備は必要ですが、ドラムならではの醍醐味は他には変えられないものがあります。

 

折角だから明日も2日目のメニューを通してみようかな…?って思ってます。
どうせなら開演時間に合わせて。
皆様もそれぞれに楽しみを見つけて楽しんでくださいね。
3時間あればアルバム3枚くらいは聞けますね。
曲順を想像して聞いてみたりしても面白いかもしれませんね川ᵔしᵔ川

 
 

東京ドーム公演は延期というかたちになりましたが、昨今の状況を考慮すると致し方のないことと思ってます。 とても楽しみにして頂いていた方もいらっしゃると思いますが、ドームに向けてここまで歩んで来た気持ちは私たちも皆様と一緒です。楽しみが先に伸びてそれまでのワクワク出来る時間がたくさん増えた、そんな風に思って、そしてそんな気持ちを一緒に共有出来たらとても嬉しく思います。

 

何度も言いますが、何よりも早くこの非常事態が収束することを願うばかりです。

 

どうぞお身体にお気をつけてお過ごしくださいませ。。。
2020年4月4日2020年4月5日 0 comment
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30th Annieversaryありがとうございます。

by 菊地 英二 2019年12月31日

お陰様でナゴヤドーム公演終了しました。ありがとうございました。

個人としても、たぶんバンドとしてもミュージシャン的には思うところも多々ありますし、この歳になってもまだまだ反省すべき点も沢山ありますが、バンドマンとしては最高のライブが出来たんじゃないかと感じてます。大阪のイベントがあったり、TV出演があったりとスケジュール的にはかなりタイトな中でナゴヤドームの本番当日を迎えましたが、そのバタバタした感じも逆にプラスに作用したのかなぁ、なんて思ってみたりもしてます。

28日でバンドも30周年を迎えました。ここまで来れたのも一重に皆様のお陰ではありますけれども、もともとと言えば4人が出会うべくして出会ったというのも確かな事実だと思ってますしそれが全ての始まりだったとも感じてます。
「15年も休んでおいて」と冗談のようによく言いますが、でもやっぱりその期間も含めての活動だったと今は強く思います。もしその15年の休止が無かったら今のTHE YELLOW MONKEYは無かったのではないかとまで今は思います。
これだけ活動が長いとそれぞれの時期に様々なモードやスタンス、バンドの関係性や対外的な関係性など色々とありましたが、総括的に見て、私は今が一番安定している時期だと思ってます。まぁ、メンバー全員がそう若くはありませんので、身体的な懸念材料だけは以前よりも増えてはいますけれどもっ川˃̶᷄‧̫˂̶᷅川
今年は芯の強いバンドグルーヴを追求した「9999」のリリースがあり、それを引っさげたツアー「GRATEFUL SPOONFUL」でさらなる新しい武器を手に入れてバンドが一段確実にステップアップしたことをメンバー全員が感じていますし、おそらくそれがライブでもキチンと体現できているのではないかと思える事が一番大きいことかもしれません。
少し前の「昔も良かったけど、今も良い」ではなく「今が一番良い」ってそろそろ言い切っても良いですか?

 

昨夜はレコード大賞アルバム賞を頂きました。昔、テレビで偉大な先人達が受賞していたあの賞、そしてあの盾を頂けたことは光栄であり、純粋に嬉しいです✧*。٩川ˊᗜˋ*川و✧*。
今まで、1つには生演奏に拘ったライブコンサートを、そしてスマッシュ的に単発で曲をリリースすることはあってもやはりバンドである以上はアルバム制作というものをもう1つの大きな大きな柱として活動してきた中で、その1つであるアルバムを高く評価して頂けたことは本当に感慨深いです。
思えばサブカルというかアンダーグラウンドな活動から始まり、文字通り地下室のようなライブハウスでライブを繰り返しながら、当初は「分かる人さえ分かってくれれば良い」みたいな気持ちで自分たちの思うような自分たちの好きな音楽をやっていました。ですが、やはり音楽をやるからには多くの人に認めてもらうことも大事なことと思い直し、そこからここまでくるのにはとても長い時間がかかりましたが、今回の賞を頂いたことで改めて世の中の認知を得られているのだなぁという確かな実感を得られて嬉しいばかりです。
レコードは文字通りその時の「記録」。そしてアルバムは写真のアルバムのように何度も見返す(聞き返す)もの。何年経っても何十年経っても色褪せないような、そんなアルバムをこれからも創り出してこの世の中に残せていけたら、と思います。。。

 

バンドはずっと「いつの時代にも色褪せない普遍的に良いと思える音」を追い求めてきました。
色褪せない、風化しないものを作っておけば、作品達は僕らの手を離れたところで独り立ちして育っていき、そして時間が経つことで魔法がかかっていくという、そんなこともあるのかも知れない、そんな気もしています。

 

とにもかくにも、ドームはツアーは始まったばかりの真っ只中ですので、次の大阪、東京2DAYSに向けて年が明けたら準備に入りたいと思います。来年も宜しくお願い致します。ฅ川 ̳> ·̫ < ̳川ฅ
2019年12月31日 0 comment
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ありがとうございます。。。

by 菊地 英二 2019年6月6日2019年6月7日

皆様ありがとうございます。こうしてここに来て下さっているという事は私の誕生日を祝ってくれているという事ですね!(←と勝手に思っている)

19年ぶりのニューアルバムが発売されたこともあり、今年前半は本当に沢山のメディアに出演させていただきました。
最近はインタビューなどでも今までにない切り口の質問があったりして、自分のことを話しているのに自分でも面白いと感じたり、また話しながら新たに自分を再確認したりして楽しい瞬間がたくさんありました。
最近の流行りとか意外な趣味などの質問に対して考えてみると実は色々あったりして、どこぞのラジオでは言ったと思うのですが、一時期はドライブレコーダーの映像をみるのが楽しかったり、今でもそうですが動画サイトで某科学コメンテーターの動画を見漁ったり、割と画面と向かい合ってすることが多かったりして、それだけじゃあなんですので、その延長で屋外でする事でしたらスキーもやりますよって話もしたらある番組ではそこがフィーチャーされたりなんかもしましたね。
でも実はまだまだあったみたいで、他のメディアではお話し出来なかった事は先日収録したTHE YELLOW MONKEYのベーシストさんのインターネットラジオでまた好き勝手に話してますので、ご興味のある方はそちらをどうぞꉂꉂ◟川˃᷄ꇴ˂᷅ ૂ๑川ʬʬʬ
そうそう、今年もお邪魔させていただきまして、またお祝いして頂いちゃいました。
その怒涛のプローモーションが終わりましてようやくツアーがスタートしましたけれど、まだまだ3ヶ所5公演と少ない中でもすでに相当楽しんでおります。
お城とか、
灯台までドライブとか、
飛行機から見える富士山とか
今回のツアーはトランプの4つのマークになぞらえたメニューで回っておりますが、それぞれのメニューに個性が出ていてとても面白いですね。同じモードで演奏していても曲が持っているカラーに促されて全く別のライブになっています。その日のテンションや体調の違い、1日目と2日目の違い、といったものの要素とはまた全く別の次元で、その曲達が持つ色や雰囲気に導かれるように自分の気分や演奏温度が変化していくのがとても興味深いです。まだ見ていない方は是非、出来れば複数回見ていただけたらより楽しめるのではないかと思います。(←珍しく宣伝している、笑)

 

さて、今まで色々な自分の筋肉を研究してきましたが、まあ腸腰筋は永遠の課題として、左前鋸筋と右小円筋とか、左右菱形筋のバランスとか、大腿筋膜張筋と腓骨筋の関係とか本当に色々と気にしなければならないことがあるんですが、最近の私のトレンドは虫様筋!! やはり何と言ってもここが一番大事です。No.2は左縫工筋です(笑)

 

あ、そうそう、去年からライブ中も心拍測ってたりするんですけれど、2時間以上ジョギングして時々ダッシュするくらいの感じらしいです。

 

まあ、幾つになってもいつまでたってもこんな感じでやっておりますが、52歳の私も宜しくお願い致します。m(._.)m
2019年6月6日2019年6月7日 0 comment
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佳いお年を。。。

by 菊地 英二 2018年12月31日2019年6月15日

皆様、今年もお疲れ様でした。

いかがお過ごしでしょうか?(←毎度の事だがお前がいかがお過ごしだっ)

今年のメカラウロコも存分に好き放題やらせて頂きまして申し訳ありがとうございました(変な日本語)。もちろん毎回そうなんですけれどメカラウロコは久しぶりに演奏する曲ばかりなので昔の自分をまた新たに発見出来たりして新鮮です。こんな姑息な事をやっていたのかとか、あっ、でもこの姑息なプレイは意外とフックになっていて良いエッセンスになっているなぁとか、シンプルに聞こえるけど意外と凄いよく考えられてるなぁとか、感じられて面白いです。今年はファイナルという事で来年からはメカラウロコはありませんが、こういった企画のライブは今後も定期的に出来れば良いですね川^ω^川

今年の夏以降はなんか定期的にずっと新曲のセッションをしているような感じでしたね。
セッションの度にモードも少しずつ変わりますし、セッションの度に色々なトライもしてみたりして実り多き一年となりました。とは言っても再三言っていた様に殆どがずっと水面下での活動でしたけれどね(笑)とにかくドラムを引っ換え取っ替え替えてみて同じ曲を録ってみたり、ドラムの余韻を極力止めてみたりとか、それぞれのセッションをなかなか十分に満喫しながらレコーディングしてました。レコーディングを楽しんだ1年と言えるかもしれませんね。

中でも最も印象深いのはLAでのレコーディングでした。個人的にLAは初めてだったというのもありますが、開放的な街の中で乾いた空気で古き佳きスタジオで先人達の氣を感じつつレコーディングするという全くミュージシャン冥利に尽きるというか、この上ない幸せな時間でした。川˃̶᷄‧̫˂̶᷅川 私も大好きだったあの名盤やあの名盤を生み出したスタジオでのセッションはとてもエキサイティングでした。あの音みたいな音がするんですよねー。ドラムという楽器は生楽器なんで鳴らしている部屋も楽器なんですよね。ああいった音場は日本ではなかなか体験出来ないので、また機会があればあちらに行ってレコーディングセッションしたいです。。。

今年のいくつかのセッションは既にリリースされている「天道虫」であったり、それから先日アナウンスされた来年リリース予定のNEWアルバムで耳にしてそして感じて頂けると思いますのでお楽しみにしていて頂ければと思います。

来年はツアーもありますしまたライブ三昧の一年になりますので、ベストなパフォーマンスをお届けできる様にやはり体調に気を遣いながら活動していきたいと思いますので、よろしくお願いしますね。

 

あ、そういえば ボヘミアンラプソディー 良かったですね。メンバーもズッポリハマってました。私も先日のテレビ出演でライブエイドのロジャーテイラーのセッティングにしてみたんですけれど誰も気づかなかったみたいで、地味な変化だったんですかね? ライドを使わない曲だったんで丁度良かったんですけれどね。もうちょっと変わり映えのするセッティンッグにしないとダメですかね?次回は何にしましょうか?コージーですか?クライヴですか?ボンゾはフリークが多いですし…、キースムーンはなかなか難しいですかね、ハイハットがないですからね…。川´͈ω`͈川

 

よく分かってなかったのですけど、このブログはお引越ししなくてはならなかった様でして、以前のデータが消える前にこちらへ引っ越しだけはしていただきました。 まだ使い方が全くわかってませんのでおっかなビックリでこのブログを書いてます(苦笑) この際なのでリニューアルできればなぁ〜なんて思ってみたりしてますが、、、ブログ放置癖のある私のことなのでいつになることやら…。ご期待しないでお待ち下さいませ。。。

あと少しですが、皆様、佳いお年を。。。

2018年12月31日2019年6月15日 82 comments
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