EIJI KIKUCHI  official website
  • HOME
  • INFORMATION
  • PROFILE
  • BLOG
  • WORKS
  • LIVE
  • CONTACT
  • HOME
  • INFORMATION
  • PROFILE
  • BLOG
  • WORKS
  • LIVE
  • CONTACT

EIJI KIKUCHI  official website

Category:

Diary 2010-2018

Diary 2010-2018

分厚く生きよう。

by BAJサイト 運営者アカウント 2010年4月17日

人は、誰しも強い悲しい思いをしなければならない事が数回は義務づけられています。
それは親兄弟を含め、肉親が居る限り、避ける事が出来ないでしょう。
もし肉親が居なかったとしてもそれは幾多の苦労があるだろうし、「絶対に悲しくなんかならない」と思う人がもし仮に居たとしても、それはその事自体が相当に悲しい事だと思う。
恐らく全ての人にそれは均等に、そして漏れなく与えられるのではないでしょうか?

その強い悲しみは消える事はないし、決して忘れる事など出来ません。
思い出さないようにする事は出来ますけど…

「時間が癒してくれる」と良く言うけれど、それはちょっとだけ違うような気がする。何もしなければ、幾ら時間が経とうがそこに留まってしまうし、ひとつ間違えば増幅してしまう事だってあるかも知れない。

「悲しい事」は消せないし、そのままでは居られないから、やっぱり人は歩いて行かなきゃならない。
そしてそこで出来るだけ多くの「素敵な事」や「楽しい事」を作り出して、掴み取って、感じ、
「悲しい事」の上にどんどん「素敵な事」や「楽しい事」を上から塗っていくしかないんだと思う。

幸い、生きるという事もまた、それだけで大変です。 「悲しい事」の上に「大変な事」を上塗りしていく事を「時間が癒してくれる」というのかも知れません。

小さな「悲しい事」や「嫌な事」だって、全部そう。忘れたようでいて、ふとした瞬間に思い出す事もあります。それは下地が見えてしまう瞬間なのでしょう。
人生は鉛筆画のように消しゴムで簡単に消せるものではないし、水墨画のように淡いものでもなくて、「油絵」のように分厚く分厚くなっていくものなのかも知れませんね。

そんな事を感じながらの旅も終わり、今はもう東京に戻っております。

しかし、なんですか? この寒さは・・・。
せっかく風邪が治ったのに、また喉が痛い・・・。
うがい薬でも上塗りするしかないか・・・。

※心配される方がいらっしゃるといけないので敢えて書きますが、「悲しい事」は僕自身の出来事ではありません。

2010年4月17日 0 comment
16 FacebookTwitterPinterest
Diary 2010-2018

10年後の自分へメッセージ。。。

by BAJサイト 運営者アカウント 2010年4月14日

かなり急な出来事だったもんだから、パスポート見たら期限切れてました・・・。
ガックシ・・・。

「10年に1度」って忘れがちですよね…。5年に1回でも次回の免許証更新忘れそう…。
今の内に予定表に入れとかなくちゃ、ですね。。。ってか、最初からそうしておけば良かったのか・・・

・・・・・・。

・・・、はい、早速、10年後の予定表に入れときましたよ(^^)

10年後も同じフォーマットを使っている事を願います。。。

もちろん、パスポートはキチンと新しく取り直しましたです。
(あっ、ちなみに写真のパスポート番号とかは「ウソ八百」になってますので、悪しからず、、、)

2010年4月14日 0 comment
19 FacebookTwitterPinterest
Diary 2010-2018

もろもろのご報告です

by BAJサイト 運営者アカウント 2010年4月12日

思いの外、皆さん、あまり心配してくれなかったようで何よりです。いたって普通に風邪を引いただけですので・・・。
お陰様で、もうとっくに完全復活してますです、はい。

いやいや、本当にいろんな事が起こります…。
まったく、人生は波とウネリの連続ですね。
ちょいと訳がありまして旅に行ってきます。

あっ、それから「人喰い☆ライヴ」が発表になってます。
たまにはトップページとかも見て下さいねぇ。

2010年4月12日 0 comment
14 FacebookTwitterPinterest
Diary 2010-2018

大量に

by BAJサイト 運営者アカウント 2010年4月7日

「ヤクが入荷しましたぜ、ダンナ」

「ちゃんと『処方箋』ももらいましたぜ」・・・。

・ ・ ・ ・ ・・・・。

ちょっと気が緩んだみたいです。。。

ガッツリ寝たら大分良くなったので、御心配なく。。。
それにしても薬の数が多いなぁ〜。

2010年4月7日 0 comment
13 FacebookTwitterPinterest
Diary 2010-2018

準備OK !?

by BAJサイト 運営者アカウント 2010年4月4日

ちょこっとだけ小一時間程、「お花見」気分を味わえました。

いやぁ〜、ホンットに日本人で良かった。

「日本人で良かったぁ〜」って思う事は結構ありますけど、その筆頭に「花火」、「紅葉」、そして「お花見」がありますよね。
「季節感」満載! 野村萬斎(つのだ☆ひろさんのネタ)!
その儚さが、また良かったりしますね。

でもこの桜の花、実は去年の夏にはもうその元(花芽)が作られていたってご存知ですか?では、なぜ? 次の春まで花を咲かせないのか?
まず、花芽は出来てすぐに「休眠」に入り、その後、幾つかの条件が揃わないと桜の花は咲かないからだそうです。その条件とは、、、
1.ある程度の期間、低温に晒される事で眠りから覚め、開花の準備を始める(休眠打破)2.気温の上昇に伴い花芽が成長、加速し、ピークを迎えて「開花」する。
という、二つなのだそうです。 良く出来ていますよね?
ですが、秋になればちょっと寒くなって、その後でまた暖かさが舞い戻るとかいうことは結構ザラです。なのに、なぜ「サクラ」は花を咲かせられないのか?

実は「葉っぱが有るか無いか」が重要なファクターなのです。桜の葉から「開花抑制物質」が出ている事に因って、花芽は開花に向かう事が出来ないのだそうです。葉っぱが散りきっていない秋には、「開花抑制物質」に因って、開花準備が出来ないから花を咲かせる事が出来ない、という事らしいです。
「サクラ」は美しい四季のある日本の国で進化した植物なんですね。

逆に、葉が無くなってしまうと、葉から出ている開花抑制物質も無くなり、開花を制限するものが無くなります。夏場の異常乾燥による落葉や、極端な虫害によるもの、台風等で葉がまったくなくなってしまったことが原因で、開花を始めてしまうのが、新聞をにぎわす「狂い咲き」というものなのだそうです。
サクラは、条件さえ整えば、開花を始めてしまうという典型例ですね。
要は、葉っぱを全て落としてしまえば、秋に開花してしまう可能性があるという事です。

その昔、この事を利用した「サスペンス・クイズ」みたいなものを読んだ事があります。殺人犯人が、秋にサクラの葉っぱを全て落としてサクラの花を咲かせ、春を偽装したトリック写真を用いてアリバイ工作するというものでした。「人を殺して死体を隠す以上に、木の葉っぱを全部むしって捨てる方がよっぽど目立つって!」というツッコミを必然的に迫られたので良く覚えています。

「だから何なんだ」って話ですが、こんな事が知らず知らずの内に僕らのDNAにも組み込まれているかも知れないと思うと、結構面白くないですか? 
例えば、一筋縄ではいかない恋愛とか・・・ね?

「惚れ薬」の可能性とか・・・。

機会があれば、また。。。

人も皆、「花芽」は持っていても、一旦、「葉」を落とし、それから「春」を迎えなければ「花」を咲かせられないのかも知れませんね。。。

あとは「狂い咲き」か?

2010年4月4日 0 comment
15 FacebookTwitterPinterest
Diary 2010-2018

ドラムレス。

by BAJサイト 運営者アカウント 2010年3月30日

いやいやいやいや、、、
昨日の打合せ、、、打合せ? 打合せ・・・、
・・・打上げ・・・。
も、またまたえらい呑んだなぁ〜。中生、何十杯呑んだんだろう…。

さすがに今日は二日酔い気味。
ボケボケしながらスタジオに入ったら、、、

・・・・!!!!

ドラムがない!!

スネアとシンバル関係以外のいわゆるドラムシェルが無ぁ〜い!
目と自分を疑いましたよ。 ええ〜、まだそんなに酔っているのかと…。
果たして何が起きたのか?

ハッ、と我に帰ったら何の事はありません。
26日のライブに持って行ったドラムをまだセッティングしてなかっただけの事でした。。。
ああ〜、良かった!
有るはずの物が無いと、一瞬ビックリしますね。。。

2010年3月30日 0 comment
14 FacebookTwitterPinterest
Diary 2010-2018

Let’s Roll !!

by BAJサイト 運営者アカウント 2010年3月28日

26日のライブもとても最高な気分でした。
会場に足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。

最近、思っている事なんですが、今回のライブで特に実感した事があります。
一人一人がシャカリキになって何とか持ち上げていこうと頑張るというよりは、バンドグルーヴで持って行けている感じがとてもするのです。
そのバンドグルーヴさえ上手く回転していればキチンと転がっていくというか、多少何かが溢れようとも、他愛もないミスがあろうとも、全体に影響しないというか、むしろフックというかアクセントにまでなってしまうくらい本体の流れが強い、みたいな…。
昨年の9月のツアー以降、それは強くなってきた感じですかね。
6月の東名阪&ワンマンも楽しみですけど、またツアーもやりたい今日この頃です。。。

『KEEP ON ROLLIN’ !』

あっ、「Rolling」といえば、Rolling Stonesオフィシャルカメラマンの有賀さん、「NAUGHTY BOY/KING OF ROCK’N ROLL」忌野清志郎+有賀幹夫写真展やってます。

2010年3月28日 0 comment
12 FacebookTwitterPinterest
Diary 2010-2018

今日は

by BAJサイト 運営者アカウント 2010年3月26日

渋谷のBOXXでライブです。
昨日のリハーサルはなんだか喋っている時間が長かったなぁ…


昨日の晩、なんかブログ書いてたんですけど…サーバーメンテナンスでアップ出来ず、、、起きたら何だか忘れてましてた。。。
ははは、呑んでるからなあ。

では、そろそろ行ってきます。。。

2010年3月26日 0 comment
13 FacebookTwitterPinterest
Diary 2010-2018

ホォホゲギョ!

by BAJサイト 運営者アカウント 2010年3月24日

なんだか雨が降ってきました。。。
今にも咲き出しそうな桜の蕾もここらで小休止ですかね。今からバンバン咲いちゃったら、ちょっと早過ぎますもんね。
皆さん「花見」の予定をバタバタ繰り上げたりしてるんでしょうか?
さすがに桜の花は「春が来た!」感が強いですよね。

実は今朝、『ウグイス』の鳴き声に起こされました。なんだかとても良い気分、プラス「春だなぁ」感。こんな東京の真ん中で聞けるとは思ってませんでした。
今まで気が付かなかったけど、何気に「メジロ」や「シジュウカラ」も見かけます。

そういえば昔、実家の近くにウグイスの泣き真似をする『九官鳥』が居たっけ・・・。もの凄く上手く鳴くから、スッゲェ紛らわしかったです。。。しかも、季節に関係なく真夏でも真冬でも鳴いてましたよ・・・。
愛らしいですね。

2010年3月24日 0 comment
11 FacebookTwitterPinterest
Diary 2010-2018

百人寄れば文殊のグルーヴ

by BAJサイト 運営者アカウント 2010年3月19日

先日、「Drumming High」なるイベントに遊びに行ってきました。
「Drumming High」とは、五十嵐公太さんと酒井麿さんが主催のイベント。ステージだけのみならず、客席にまで会場中にドラムや電子ドラムやパーカッションが置かれていて、お客さんにも叩いてもらい、その他、立ち見のお客さんにもシェイカー等を持たせて、とにかくお客さんも含めた全員で打楽器を鳴らしてグルーブを作って行くというイベントです。今回で3回目。

毎回、趣向を変えているのですが、今回は俳優の相島一之さんを「軍曹」に迎えてのストーリー仕立て(二つの国がリズムで戦争するという設定)になっていてエンターテイメントとしてもとても面白い。公太さん側の王国の援軍としてルーク篁さんとMASAKIさん、麿さん側の援軍にはスチールパンのオカピさん(あまり生で聴く機会はないけどスチーパンの音色スゴい好き)と和太鼓の千代園剛さんが参加してのリズムバトルという設定。さらにそこにはお客さんも一緒に参加できる訳です。
まあ、僕もドラマーという事でどうしてもそのグルーヴみたいなものに耳というか、意識というか、心が行ってしまう訳ですけども、これがまた聞いていてとても興味深い。
お客さんの中には「セミプロ」みたいな人もいたのかも知れませんが、ちょっとドラムが叩ける人とか、あとはほとんどが打楽器未経験者という方々だったと思います。
のっけから、麿さんの指示に従ってみんなで音を出して行くんですが、ウォームアップをしてからリズムに入った瞬間がスゴかった! もの凄い突っ込むというか、とっても前のめりというか、えらいハシるというか、何しろもの凄い早いタイミングで音が飛び出して来るのです。
長年、打楽器をやっていると分かるのですが、あそこまでのチェンジアップというか、テンポアップは相当に無理しないと出来ません。出来たとしてもかなりの勇気が要ります。それを何十人という集団でやってのけるからまたビックリな訳です。みんなが同じ感覚で前のめりなのです。日本人特有の「頭拍打ち感覚&待ちきれない感じ」がとても良く感じられた瞬間でした。もちろん、別にそれは悪い事ではありません。民族特有の気質みたいなものなんだと思いますし、お客さんはそれでお金をもらっているわけでもありませんし…。
それが程なくして、ものの数分もしないうちにノリが合ってくるんですねぇ〜。
30分、1時間、2時間と経つに連れ、その大きなウネリはどんどんと強固なものになっていくのです。
多少、誰かがポロポロとそこから溢れようとも、全体は問題無く「ワッショイ!ワッショイ!」と進んで行く。
まさに、「集団グル〜ヴ」、「人力トランス」、「ドラミング・ハイ」。
これにある種の「トビ道具」を用いて精神まで飛ばしていったものが「儀式」、いわゆる「宗教儀式」とか古来の「祭り」だったんではないでしょうかね。
よく、「Blendrums」のレナード衛藤さんや芳垣安洋さんともそんな話をします。レナードさんの「アフリカの儀式」話とか、芳垣さんの「祭りグルーヴ」話とかかなり面白いっすよ。それだけで一晩中、お酒が呑めるくらい。。。

やっぱり、それは打楽器グルーヴの真骨頂なんぢゃないかと思います。そこが他のメロディー楽器と決定的に違うところかも知れません。
まあ、実際に楽曲を演奏する際には、緩急を付けたり、あるいは止まったり、飛び道具を出したりして変化を付けていかなくてはいけないので、一概に「1グルーヴ命!」という訳にはいきませんが…。

この類いは、ただ見ているよりも、やはり参加した方が面白いし、体感出来ると思いますよ。
今回、私は見ているだけでしたが。。。 それはそれでドラマーとしてはかなり面白かったです。

ちなみに、前回はアンコールだけ参加させて頂きました。 前回のゲストの「スティーブ・エトウ」さんとは結構なお久しぶりでした。 その時の打上げの様子です。
  川^^||| & Ω
またまた、ボケボケな写真でスミマセン。 そろそろ、携帯変えますわ…。
御兄弟と芳垣さんの話が出たので、改めて言わせて頂きますが、「衛藤兄弟」、そして「芳垣」さんとお会い出来たのは、今までのバンドのメンバーと出会えたのと同じくらい、僕の「財産」です。。。
ありがとうございます。
そろそろ「Blendrums」やりたいな・・・
ヨロシクお願いしますね、レナードさん。

2010年3月19日 0 comment
13 FacebookTwitterPinterest
  • 1
  • …
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22

LINKS

  • THE YELLOW MONKEY OFFICIAL SITE
  • BAJ
  • Leonard Eto Official Site
  • Pearl

Recent Posts

  • ライブのライブ。(何のこっちゃ?読めば分かります)

    2025年6月6日
  • 未来は見たいね

    2024年12月31日
  • 少年の夢は4万分の1の男

    2024年6月6日

Archives

Search

ANNIE BLOG

  • ライブのライブ。(何のこっちゃ?読めば分かります)

    2025年6月6日
  • 未来は見たいね

    2024年12月31日
  • 少年の夢は4万分の1の男

    2024年6月6日
  • 駆け抜ける時間

    2023年12月31日

LINKS

  • THE YELLOW MONKEY OFFICIAL SITE
  • BAJ
  • Leonard Eto Official Site
  • Pearl

A STARRY website - terms / privacy / asct -
Copyright © BAJ INC. + STARRY. All rights reserved.